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さようならシュウちゃん [やけっぱちのブログ]

ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!


去る、6月17日の日曜日午前3時に、
16年間連れ添った我が家の猫が天に召されました。。。
生前にお世話になった方たちに訃報のメールを出したところ、
やさしい慰めのお言葉を頂戴いたしまして、
ポロポロと涙を流しながら職場のパソコン
このブログを書いております。。。
なので、職場のまわりの人たちが
気味悪そうに見ていますが…気にせずに、
このことを忘れないためにメモとして更新していきたいと思います。











その名はシュウちゃん。
東京杉並区西荻窪に産湯をつかい、
母猫夏っちゃんと共に半ノラ生活を送る中、
新婚の私共のアパートに通うようになりました。
夏っちゃんと死別した後、私たちと無理矢理に中野への引越し。
その後、8ヶ月の家出捜索猫時期を経て、
中野→所沢→逗子と、転々とした波乱万丈の猫生を送りました。
長い間、オス猫なのにメスだと間違われていたという、
男の子としての屈辱も味わいました。。。

自然の中で庭駆けまわる逗子生活は5年目。
つい2週間程前までは元気に過ごしておりましたが、
先週あたりからゴハンを食べなくなってきて、
歩くのもやっとという状態。。。
妻が雨の中で鳴いている様子のおかしいシュウちゃんを
外からだっこして帰り、その日は体温も著しく低下し、
もうダメかと思いましたが、なんと次の日には奇跡の復活。
それからの数日は静かに家の中だけで過ごすようになりました。
たまにだっこして外に連れていってあげると、
外の空気がとても気持ち良さそうな顔をしていました。
土曜日は休日だったので獣医さんに連れて行き栄養剤の点滴など…
(腎不全による尿毒症になっていて、正直なところ寿命で、
 あと数日しかもたないでしょう。ということでした)
家に戻って一日、寝ているシュウちゃんの顔やからだを撫でていたら
気持ち良さそうにしていましたが、深夜に容態が急変。
とうとう日曜日午前3時に息をひきとりました。
最後にシャックリのような呼吸を4回して、
きれいな目を真ん円に見開いてこちらの顔をジっと見ていました。
我々が外から帰ると「なにはともあれまずダッコして~」
というシュウちゃんでしたが、抱えあげるとグニャリとして、
いつものように爪をたててしがみついて来てくれないのが悲しかったです。
その晩は夫婦とシュウちゃんとで、川の字になって寝床に横になりました。

翌朝、シュウちゃんにご縁のあった、ヒマそうな…あわわわわ、
いや、親しい友人たちに連絡したところ、
急遽忙しい中お花を持ってお別れに来てくれまして、
お別れの会と埋葬を手伝ってくださいました。
丸くなって眠っているようなシュウちゃんを前に、
みなさんと想い出話しなどをしました。

花が咲き始めた庭の紫陽花の下にスコップで穴を掘って、
夕刻になった頃にその中にシュウちゃんを葬り、
お花とカリカリをそえて、みんなで順番に土をかけ、手を合わせました。
想えばこの家の番をしてくれて、一番長い時間をここで過ごして守ってきたのは、
ぼくら夫婦じゃなくてシュウちゃんだったんだよな~
などとふと思いました。

さて、細かいことを書いていると長くなるので。。。最後に。
私、僧籍にある訳でもないのですが、
勝手ながらシュウちゃんの戒名を考えてみました。

■舟穏山紫音灯猫子(シュウインザンシオントウニャンコ)
 俗名 シュウちゃん
 2012年6月17日没
 享年16歳

決定項ではないのですが、現在のところ。
意味ですが、シュウちゃんのシュウは舟と書きます。
これは西荻窪のおばあちゃんの命名。
穏は、シュウちゃんは性格のいたって穏やかな猫だったもので。
山は不肖私の名からとらせていただきました。
紫は、この紫陽花の咲く季節に亡くなって、
その下に葬ってあげたので、
毎年命日が紫陽花の咲くこの頃だな~と思い出せると。
音は、主人と同じできっと音楽が好きだった…?
シュウちゃんはいつも喋るように歌うように鳴いていたのです。
灯は、シュウちゃんが亡くなって、
灯りがパっと消えたような気がしまして、
我々夫婦が結婚してから16年間ずっと一緒にいてくれて、
とうとう本当にふたりきりになったんだな~と…
シュウちゃんは今まで家の中を明るく照らしてくれてたんだなぁ…と。
きっと生きているものはそれぞれが、みんななんらかのかたちで周りを照らしあっているのですね。
猫子はニャンコと無理矢理読ませるということで。。。
略して「舟子(しゅうこ)」これメスに間違われていた頃の呼び名です。
どうだろう?シュウちゃん気に入ってくれるかな…。

私は、動物の息を引き取るまでを看取るというのは初めてなもので、
いろんなことをあれやこれやと考えもしましたが、
なにをも求めず、ただただ運命のままに生きて死んでいくという
シンプルで真実な姿と強さというものを、身を持って教えられたような気がします。
そして、ぼくらがゴハンをあげて飼っていてあげた、なんてことではなく、
一緒にずっと寄り添って見守ってくれてたんですよね。

いつもぼくらが帰宅して家の玄関の前に立つと、
家の中でどこかから飛び降りる音がして、
動きに反応する玄関ホールの自動照明がパっと点灯するんです。
扉を開けると今日もシュウちゃんがちゃんと
シッポを立てて頭をスリスリして迎えに出てきてくれます。
そんなこの間まであたりまえだった毎日が、今や愛おしいですね。。。
妻のオリジナル曲「シュウちゃんは~いいニャンコ~♪」
という歌が聴けなくなったのも残念です…。

さようならシュウちゃん!サンキュ~!
そして長い長いあいだ本当におつかれさまでした!!
ニャ~



※イラストは亡くなる前日に眠っているところをスケッチしたものなのです。
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コメント 8

桃色スパニスト

シュウちゃんには会う事はかないませんでしたが「♂だった事件や奇跡の生還など数々のエピソードを聞いたり沢山の画像も見てきているので亡くなったと聞くとやっぱり切ないですねー。
でもお二人に看取られて安らかに逝けたようでシュウちゃんは最後まで幸せだった事でしょうね。
安らかにシュウちゃん。
by 桃色スパニスト (2012-06-20 20:26) 

ayacol

やばい。うるうる。思い出してきた。
これシェアさせてね。

動物を飼ってる人なら絶対避けて通れない道を慈愛に満ちたおだやかな表現で描写されていて共感されるはず。ちょっと今から覚悟しておこうと思いました。命あるものいつかは朽ちるけど心の中に永遠に生きていますね。
by ayacol (2012-06-21 09:30) 

トクミホ

舟穏山紫音灯猫子、ステキな戒名ですね。
シュウちゃんがもういないなんて、なぜかわたしまで悲しくて、ぽっかりと穴があいたような気持ちです。
でも、看取れて良かったですよね。
シュウちゃん、ありがとう。ゆっくり休んでね。またね!
by トクミホ (2012-06-21 10:39) 

ロック郎

わ~い。
みなさんコメントありがとうございます!!

昨夜は、とうとうひとりっきりで家で晩ゴハンに…豚丼つくって食べることになりましたが、ひとりになるとつい「あぁ、ここでシュウちゃんOOしてたんだよなぁ~」とかいろんなことが思い出されてしょうがありませんでした。
いっつも外から戻ってくる時に「アケテ~」と呼んでいたので、つい窓を開けてみたりして。。。窓、開けっ放しで寝てたら、帰ってきた妻に怒られましたが。。。

シュウちゃんを埋葬した場所の見えるところに祭壇も設置したので、
いつかみなさんお参りに来てやってくださいね。
みなさんの家のニャンコも、ますます元気でこれからも良い思い出をたくさん作ってくれるといいな~。

by ロック郎 (2012-06-21 13:24) 

マユル子

うーん、哀しい。哀しいですね。

以前、逗子ライブの打ち合わせの時に、玄関先でシュウちゃんと向かい合って話しかけてたら、ゆっくり飛び乗って来たのです。
小さなお手手をわたくしめの肩にしっかりとかけていたのを、忘れません。
いつも山田夫妻がしている、あの抱っこポーズが出来て、鼻高々でした。

逗子ライブの日も、帰りにわざわざ見送りにきてくれたんですよね。
にゃー。て言ってました。
あぁいう時の猫には、何か感じるものがありますね。
あの時うれしかったし、ちょっと寂しい気持ちがしました。
でも、あの日は自分のライブでいっぱいで、また抱っこ出来たらよかったな、て思います。。

コメントなのにブログみたいになってしまった、、
シュウちゃんの思い出でした。
人も動物も、生きている時にめいっぱい生きたいですね。
また飲みに行きますね。
by マユル子 (2012-06-22 20:34) 

ロック郎

マユル子様
ありがとうございます。
あの抱っこポーズ!!われわれの他にはマユル子さんと
もうひとり変わり者の友人にしかしたことないのですよ〜。
だからってマユル子さんが変だってことではないですよ!

ほ〜んと、逗子ライブで絶妙のお別れとなってしまいましたね。
そしてあのよい機会に、みなさんに最後に会えてよかったと思います。
残っているぼくら、めいっぱい生きまっしょい!
梅雨が明けた頃にでも、またみんな来てくれたら嬉しいです。

by ロック郎 (2012-06-24 17:39) 

ちゃんぷ from 桜山

いつも遊びに行って対面すると
警戒心からか、一瞬止まって、
絶対に速足でコーナーリングをして
なかなか触らせてくれなかったしゅうちゃん。

マユルカさんUstLIVEの時に
好きなだけ触らせてくれたし
今までさせてくれなかった抱っこもさせてくれて。。。

よく喋っていっぱいお話してくれたしゅうちゃんがいないのはさみしいですが、
ロック郎の永遠のライバル!?こじろうでよければ、
いつでも話し相手になってくれるかも?

by ちゃんぷ from 桜山 (2012-06-27 09:57) 

ロック郎

おお!ロック郎先輩の!!
あれ?てか、自分はいったい…?ここはどこ?私はだれ??
シュウちゃん、やっぱりあの時にちゃんぷ君ともお別れしてたんだねぇ。。。
猫のいないお家はさみしいものですが、またちびっ子連れて遊びにきてください。

なにはともあれ、永遠のライバルこじろう君とは
また対決しなければいけますまいね。
こじろう敗れたりっ!!!!

by ロック郎 (2012-06-27 12:57) 

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